身籠るために医師の勧めで基礎体温を測り始めました
身籠るために医師の勧めで基礎体温を測り始めましたので、経過を紹介します。初潮の時からずっと生理不順で、23歳の時に初めて婦人科を受診しました。
基本的な検査をした後、特に病気は見つからなかったのですが、その時の医師の勧めで基礎体温を測り始めました。
すると、本来は14日あるはずの排卵後の高温期が7日程度しかないのです。
時には高温期にならないまま次の生理が来ることもありました。
再度受診し、漢方薬を処方されましたが、改善することはありませんでしたが、生理痛は軽くなったと思います。
当時は結婚前だったので、それくらいしか改善方法はなかったようです。
結婚後、引っ越した先の病院を受診し、血液検査を受けた際に排卵、妊娠に必要なホルモンの値が基準値に満たないことが判明したのです。
それから、薬と注射でホルモン治療を始めました。
病院での治療の他に、身体を冷やさないように心がけたり、ビタミンEや葉酸、鉄分を多くとることを意識しました。
これがよかったのかはわかりませんが、ホルモン治療をして三か月、一回目の排卵で妊娠することができました。